
Gregg Smrz
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Biography
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フィルモグラフィー
制作
ジュピター
Stunts
2015
偉業を成し遂げる宿命を持つ星座に生まれながら、現実には毎日ひたすら働いていたジュピター。ある日、何者かに襲われた彼女は、突然現れた強靭な戦士に助けられる。そして、自分が宇宙最大の王朝の王族だと知らされる。戦士はケインと名乗り、遠い星の遺伝子操作によって生まれた、身分は最下級だが戦うためだけに特化した究極の戦士だと言う。王朝では三人の継承者が覇権めぐり争っており、亡き母と同じ遺伝子配列を持つジュピターが生まれ変わりとして引き継ぐ地球を狙っていた。10万年前から支配してきた人類を滅ぼそうとしているのだ。身分違いのため決して結ばれない運命のジュピターとケインは、ともに人類の危機に立ち向かう。
ダイ・ハード4.0
Stunts
2007
独立記念日前夜、ニューヨーク市警察刑事のジョン・マクレーンは、ニュージャージー州に住む娘のルーシーを訪ねる。偶然ルーシーが男に言い寄られる光景を目の当たりにして助けたつもりが、親からの干渉は当然の如く嫌われマクレーンはヘコんでしまう。さらに、上司からはハッカーのファレルをワシントンD.C.まで連行するFBIからの頼まれ仕事を押し付けられ、渋々とマクレーンはファレルの元へと向かう。 しかし、ファレルのアパートメントを訪問したマクレーンは、そこでファレルを狙った正体不明の敵からの銃撃をうける。 最新のハイテク技術を駆使するトーマス・ガブリエル率いるサイバーテロ組織を相手に、完全なアナログ親父であるマクレーンがいつもの如く理不尽な運命を愚痴りながらも、反撃を開始する。
アオラレ
Stunt Driver
2020
ラッセル・クロウがささいな運転マナーに腹を立て、ヒロインをどこまでも追い詰めていく狂気のあおり運転男を怪演するノンストップ・サスペンス・アクション。共演はカレン・ピストリアス、ガブリエル・ベイトマン。監督はデリック・ボルテ。美容師のレイチェルは息子のカイルを乗せて学校へ向かう途中、渋滞に捕まり苛立ちを募らせる。ちょうどその時、信号が青に変わっても前の車が動き出さず、思わず強めにクラクションを鳴らしてしまう。すると男は車を横付けし、クラクションの鳴らし方に文句をつけ謝罪を要求。しかし不運続きでイライラMAXのレイチェルは猛然と言い返してそのまま車を走らせる。その後カイルを学校に送り届けたレイチェルは、さっきの男がなおも後を尾けてきていることに気づくのだったが…。
マルコムX
Stunts
1992
才人スパイク・リー監督が、自身も尊敬する、近代アメリカきっての偉大な思想家であり、キング牧師と並ぶ黒人解放運動のリーダー、マルコムXの生涯を描いた伝記的作品。物語は、マルコムがチンピラだった頃から始まる。若くして窃盗罪で服役し、刑務所の中でイスラム教に改宗、出所ののち彼は、イライジャ・ムハマットの下でブラック・モスレムきっての白人を敵対視する煽動家となる。やがて組織に疑問を感じ、多人種共存の道を探ってメッカを巡礼、そしてあらゆる人種の真の友愛を悟って帰国。そしてアメリカ黒人の解放運動を今までになかった新しい理念によって大きく展開しようとした矢先の1965年2月21日、ハーレムのオーデュボン・ボールルームでの講演中に13発の銃弾を浴びて射殺されるまでの、壮絶な軌跡を克明に追う。原作は、マルコムXが著わし「ROOTS/ルーツ」のアレックス・ヘイリーがまとめた『マルコムX自伝』。D・ワシントンのパワフルな芝居とテンポの良い演出が、この長尺を一気に見せる。
パトリオット・デイ
Stunts
2016
ボストン警察の殺人課に所属する刑事トミーは、 「愛国者の日(パトリオット・デイ)」に毎年開催されるボストンマラソンの警備にあたっていた。50万人の観衆で会場が埋め尽くされる中、トミーの背後で突如として大規模な爆発が発生。トミーらボストン警察の面々は事態を把握できないまま、必死の救護活動を行なう。そんな中、現場に到着したFBI捜査官リックは、事件をテロと断定。捜査はFBIの管轄になるが、犯人に対し激しい怒りを抱えるトミーは、病院に収容された負傷者たちから丁寧に話を聞いてまわる。やがて、監視カメラに映っていた「黒い帽子の男」と「白い帽子の男」が容疑者として浮かび上がる。
ウインドトーカーズ
Stunt Coordinator
2002
1943年、南太平洋ソロモン諸島ガダルカナル。上官の戦死で小隊を指揮することになったエンダーズ伍長だったが、日本軍の猛攻の前に若い兵士たちを次々と失い、自らは負傷しながらも唯一の生き残りとして心と体に深い傷を負い帰還する。責任を感じるエンダーズは一刻も早い復隊を希望する。ようやく復隊が認められたエンダーズに課せられた新たな任務は、“ウインドトーカーズ”と呼ばれたナバホ族の通信兵とペアを組んで護衛し、彼の戦場での安全を確保することだった。しかし、真に必要とされたのは暗号の秘密の死守で、そのためにはいかなる犠牲を厭うなとの極秘指令も含まれていた……。