
김민상
Born:1968年2月7日
Place of Birth:Seoul, South Korea
Known For:Acting
Biography
Images

フィルモグラフィー
俳優
LUCK-KEY/ラッキー
Film Director
2016
内田けんじ監督による2012年のコメディ「鍵泥棒のメソッド」を韓国でリメイク。ひょんなことから記憶喪失となり、売れない役者の人生と入れ替わってしまった伝説の殺し屋が巻き起こす奇想天外な物語をコミカルに描く。主演は「国選弁護人 ユン・ジンウォン」のユ・ヘジン、共演にイ・ジュン、チョ・ユニ。監督はイ・ゲビョク。完璧な仕事ぶりで裏社会にその名を轟かす伝説の殺し屋、ヒョンウク。ある日、銭湯で足を滑らせて頭を強打し記憶喪失となってしまう。偶然その場に居合わせた売れない貧乏役者ジェソンは、男が金持ちと思い込み、とっさにロッカーの鍵をすり替えてしまう。そうとは知らず、自分を売れない役者ジェソンと信じ込むヒョンウク。生来の完璧主義を発揮して俳優業にも真剣に取り組んでいくが...。
殺人の告白
Jung Min-kwon
2012
10人もの女性が殺害された連谷(ヨンゴク)殺人事件。刑事のチェ・ヒョングは、殺人犯をギリギリまで追い詰めるも、顔を深く切り付けられて犯人を取り逃がしてしまう。17年の後、イ・ドゥソクという男が自分が事件の犯人だと名乗りを上げた。
時効が成立して法に裁かれることはなくなったドゥソクは、事件の全容を克明に記した本「私が殺人犯だ」を出版する。衝撃的な内容と、その美しいルックスが相まって告白本は瞬く間に300万部のベストセラーになり、彼は一躍スターとなった。
ヒョングはドゥソクに怒りを募らせる一方、彼が告白本には書かれていない未解決の失踪事件の真犯人ではないかと確信する。
ドゥソクは因縁の相手ヒョングへの卑劣な挑発によってメディアの注目を集めようと企む。そして事件の被害者遺族がドゥソクの殺害を画策する事件までもが発生。メディアの報道はますます過熱する。
そんな中、連谷事件の凶器を証拠品として真犯人を名乗るJという人物が現れる。